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インバウンドマーケティング 高広伯彦著 おススメ:4

<背景>
世の中の情報が多すぎるので、自分が興味ある情報しか見ない。だから興味を持ってもらえるタイミングがおきたときに、その選択肢に入っていられるようにする必要がある。

<内容>
訪問者を”見込み客””顧客””推薦者”に変える4つのプロセス

第1プロセス「来訪者を惹きつける」
無理に振り向かせるのではなく、その分野を調べている人に向けて、読む価値のある情報を提供する。

第2プロセス「見込み客への転換」
役立つコンテンツの末尾に、”ダウンロード””最新情報を手に入れよう”などで情報を取得し、自分のビジネスの見込み客にする。

第3プロセス「顧客化」
クロージング。何に興味があるか把握した上で、適切なタイミングでメッセージを対話に折込、そのスピードと確立を高めていく

第4プロセス「顧客をより喜ばす」
ポジティブな体験を提供し、製品やサービスの推奨者になってもらう。

<雑感>
・ためになる情報ということは顧客を絞ることになるので、その分も込み顧客は少なくなるが、それで既存のビジネスが成立するか考えなくてはいけない。
・BtoCやBtoBならば話が単純化しやすいが、Bto(B)toCではかなり複雑。(B)は収入源である顧客”B"が獲得したいCに伝えたいこと伝えることになる。(B)はCについても良く知らなければならないし、Bについても知らなければならない。
・見込み顧客にするために、一見本来業務と違う付加価値をCに提供する必要がある。その間社内の反発を抑える必要がある。
・(B)はBとCの同期を取る必要がある。(B)にとってBが複数ある場合、Cにとって情報過多になりやすい。BのガバナンスがCの満足度につながる=難しい
・Cにとってのポジティブな体験はBによってもたらされることが多い。(B)の創出するポジティブな経験は品揃えや機能によるものではなかろうか

インバウンドマーケティング Kindle版あり

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