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うわさの公式

社会心理学者のG.W.オルポート、L.ポストマンがその著作 「デマの心理学」で語ったのが、「噂の公式」なる数式。 岩波書店から日本語訳で出版されたのが1952年であり かなり古いものになりますが、改めて見ると興味深いものです。 ● 噂の公式: R=i×a R : Rumor (噂の流通量) i : importance (その情報の重要性) a : ambiguity (その情報の曖昧さ) 噂がどの規模まで流通(伝達)されるかは、 伝達者にとっての、その情報の重要性と、 情報内容の曖昧さの「積」によって決定されるというもの。

景気ウォッチ

株式投資において、国内の消費財産業に投資するのであれば、景気は重要な指標であり、ブルーチップに投資を行うのにチャックをしておく情報であると考えています。 チャックをするのには下記のサイト活用する http://www.nikkei.co.jp/keiki/

営業の考え方.1

企業活動は、昨日の数字(実績)→明日の数字(予算、計画、目標)に進む活動 明日の数字に進むには、 マーケティング(個数×単価、人数×回数)→マーチャンダイジング→明日の数字 ※直接、予算を考えるのは昨対○パーセントが口癖 ※マーチャンダイジングから進むと売れない理由を商品のせいにしてしまう。 ※予算からマーケティングをすると、女性層や高齢者などやたらと広い対象になってしまう。 マーケティングは気持ちを言葉にする作業 マーチャンダイジングは、ことばをカタチにする作業 「気持ちを聞く、言葉にするが重要」 ・市場 昨日までの行動を"数字"で知ること 「人*回 or 個*円」 この公式のどこをいじるかを明確にする 人:100人から200人へ →新規顧客開拓 回:5回を10回に →リピート拡大 個:商品の魅力を高めて100個から120個に →商品改善 円:100円を80円にして120個にする。 そして、かえる数字をどのくらい変えたいのかにより行動が変わる。 本当にそうなるかどうかは人に聞かなければならない。 ※人に聞かなくてすむのは、公共事業、独占市場(25%が基準)、経営者の頭が悪い場合 市場調査は、徹底的に数字、数字、数字 マーケティングは人の気持ちを聞く仕事。そのため数値化することができないので言語化する。 調査というときは、市場調査か、マーケティング調査かをはっきりさせなければならない。なぜならば目的が違うから。 ・マーケティング 未来の気持ちを言葉で知る作業。「不のつく日本語」すべて 市場とは人が心を動かす場所。これがマーケティングの立場 「人数×回数×商品×単価」×気持ち 気持ちには快と不快がある 不快感の法に本音が出る 夢より愚痴 「不」のつく日本語すべて   etc.不満、不快、不安、不便、不都合 したがって、ニーズ・ウォンツよりもクレームが重要 ・人の気持ちをどれだけ集められるか それをどれだけ普通の言葉でまとめることができるか すなわち、営業のヒヤリングはいかにクレームを聞き出すかが重要

ゴルフ

ゴルフを始めてみようかと思ったが、何かと金がかかる。 会社のコンペに参加して、プレー費を浮かせることができそう(安くなる程度だが) 問題は、ゴルフクラブだが、これも解決できそうだ 主要なメーカーは試し打ちのためにレンタルをしている。 おおむね3泊4日 ナイキかっこいいクラブがレンタルできるようだ http://nike.jp/nikegolf/event/clubrental.html

Twitterその後

あまり 面白さを感じませんね。 他の人のメッセージをみても、あまり面白さを感じませんでした。 ただ、googleトークから投稿ができるので、ちょっとしたメモに使えます。 最近ダイエットをしているので、食べたものなんかを記録しています。 食べたものを記録していると、なんとなくカロリーの高いものを食べるのを避けたり、 お昼は食べ過ぎたから、夕飯はちょっと控えようとか気を使うことができます。 記録しておけば、あとで摂取カロリーの計算をするのも簡単です