仰々しいタイトルを書いてしまいましたが、エクセルの生産性を高めるのにショートカットは非常に有効です。 1,000行を超えるデータを扱うときに、 ”Ctrl + ↓(カーソルキー)" を使わずにマウスのホイールをクリクリしていたら腱鞘炎になってしまいます。 エクセルのショートカットは非常に複数ありますので、自分がよく使う機能だけ覚えるのが得策です。 1.ショートカットのヒントを表示させる ショートカットはわざわざネットで調べるまでも無く、エクセル上でヒントが表示されます。 そのヒントを表示させるのが「Alt」なのです。 膳は急げ、まずはエクセルを起動して「Alt」を押します。 そうすると、リボンの上にアルファベットでが表示されます。これはショートカットのキーアサインになっていて、指示されたキーを押すとをアクティブなリボンが移動します。 ためしに、数式タブ(リボン)に移動するために「M」キーを押すと、下記のように移動してリボン内のメニューにショートカットキーアサインが表示されます。 ここでは、「参照元のトレース」を選択するため、「P」を押します。 そうすると選択したセルの「参照元のトレース」が実行されました 2.よく使うショートカットを覚える このように、「Alt」キーを押してヒントを表示させることで、自分がよく使う機能のショートカットがわかるわけです。 これであれば、便利そうだけど自分の作業では使わないショートカットを覚えずにすみます。 いくつか私がよく使うショートカットを下記にサンプルとして書きます。 セルを結合して中央揃え Alt + H + M + M 桁区切りスタイル(3桁ごとに”,”カンマを打つやつ) Alt + H + K 参照元のトレース Alt + M + P 参照先のトレース Alt + M + D トレース矢印の削除 Alt + M + A + A
sitemap.xmlに記載しているlastmodに「 日付の値が無効です。 日付または書式設定を修正してから、再送信してください。」というエラーが出ていた。 lastmodはファイルの更新日を標記するタグ フォーマットはW3C Datetime形式で記述する必要があるそうだ。省略してYYYY-MM-DDでも標記できるとある。 W3Cではこう書いてある。 Formats Different standards may need different levels of granularity in the date and time, so this profile defines six levels. Standards that reference this profile should specify one or more of these granularities. If a given standard allows more than one granularity, it should specify the meaning of the dates and times with reduced precision, for example, the result of comparing two dates with different precisions. The formats are as follows. Exactly the components shown here must be present, with exactly this punctuation. Note that the "T" appears literally in the string, to indicate the beginning of the time element, as specified in ISO 8601. Year: YYYY (eg 1997) Year and month: YYYY-MM (eg 1997-07) Complete date: YYYY-MM-DD (eg 1997-07-16) Complete date